帯取りの池
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🧩 説明
📖 本文記載🧩 本文から整理📚 史実補足
池の上に美しい錦の帯が浮いているのを旅人が見つけ、取ろうとしてうっかり近寄ると忽ち帯に巻き込まれて池の底へ沈められるという伝説。①池のぬしが錦の帯に化けて通りがかりの人間をひき寄せる説、②大蛇が水の底に棲んでいる説、③水練に達した盗賊が錦の帯を囮に旅人を引き摺り込んで懐中物や着物を剥ぎ取る説。実在の池は市ヶ谷・月桂寺の西、尾州家中屋敷の下にあり、万延版の江戸絵図に記載。本作では伝説の「帯」がおみよの遺品の帯と重なって大騒動になるが、結局は現実的な解決(自殺の遺品を池に捨てた)をみる。
分類:妖怪・怪異
📚 登場作品(1)
『帯取りの池』No.08