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鬼娘では『鬼むすめ』(白地の手拭・跣足・紅を濃く塗った大きい口の若い女が女たちの喉笛を「啖い殺す」)が世間を恐れさせるが、正体は犬を使う間接殺人(「江戸の町奉行所が開かれて以来、こんな人殺しの記録はかつてなかった」)。『三河万歳』では上顎に牙が生えた『鬼っ児』(因果者)の嬰児が中心で、香具師の見世物の種として扱われる。『夜叉神堂』では鬼の面奉納の慣習と夜叉神の伝説を背景に、実際は泥棒の犯行が夜叉神堂の祟りという噂に化けた。『柳原堤の女』では「青い鬼」の顔の女が目撃される。いずれも正体は人間。
分類:妖怪・怪異

📚 登場作品(5)

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