『鷹のゆくえ』/安政六年(1859年) 作品データベースの一覧へ 青空文庫で本文を読む ↗
🗣 語りの場面の年:本文に記載なし(上の年は事件の年)

📖 あらすじ

将軍家の御鷹匠・光井金之助が品川の遊女屋に泊まった夜、お鷹の緒を振り切って逃がしてしまう。切腹もありうる大事のため、半七は八丁堀の同心から内密の探索を命じられ、飛び去った鷹の行方を追って品川・目黒方面を訪ね歩く。

🎬 結末解説(ネタバレあり)

※結末に触れます(押すと開きます)
将軍家の鷹・雪の山が品川の遊女屋で逃げ出した。銀杏の梢に止まり枝に絡まったところを、お杉と密会に来ていた雑司ヶ谷の鷹匠吉見仙三郎が捕え、大地主当兵衛に百五十両で売ろうとした。半七は鳥さしの雀で土蔵の中の鷹を探り当て取り返し、内密に済ませて四人の命を救う。

👤 登場人物

🗾 舞台

👻 怪異

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📜 史実

📖 用語

💬 語録

一羽の鳥のために、四人の人間が命を捨てなければならないかと思うと

地の文|鷹一羽に四人の命がかかる理不尽を思う

なに、わたしはお役だから仕方がねえ。そんなに恩に被せることもねえのさ

半七(若き日)|手柄を自慢しない半七

はは、貴様にも似合わねえ。生き物は鷹だ。お鷹だよ

山崎善兵衛|生き物が鷹だと明かされる幕開きの軽妙なやり取り
引用は本文(青空文庫)から一字一句そのままです。

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