『旅絵師』/文政四年五月十日(1821年) 作品データベースの一覧へ 青空文庫で本文を読む ↗
🗣 語りの場面の年:本文に記載なし(上の年は事件の年)

📖 あらすじ

奥州街道を旅する若い旅絵師・山崎澹山は、渡し船で川に落ちた娘を救ったことから、城下町の穀屋・千倉屋に厚遇され逗留することになった。だが、彼の身の上には何か秘密があるようで…

🎬 結末解説(ネタバレあり)

※結末に触れます(押すと開きます)
旅絵師澹山の正体は御庭番の隠密・間宮鉄次郎。逗留先の千倉屋伝兵衛は隠れ切支丹で、マリア像の模写と引き換えに藩のお家騒動の秘密書類を渡した。おげんを巡る用人の息子千之丞の夜討ちでおげんが身代わりに死亡。澹山は使命を果たして江戸へ帰還、後に切支丹十一人が磔刑にされた。

👤 登場人物

🗾 舞台

👻 怪異

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📜 史実

📖 用語

💬 語録

彼は再び絵筆を執らなかった

地の文|マリア像を描いた隠密の結末

おげんはやっぱり仕合わせであったかとも思った

地の文|切支丹の露顕を逃れて死んだ娘を思う
引用は本文(青空文庫)から一字一句そのままです。

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