No.08 帯取りの池
『帯取りの池』/安政六年(1859年) 作品データベースの一覧へ 青空文庫で本文を読む ↗
🗣 語りの場面の年:本文に記載なし(上の年は事件の年)
📖 あらすじ
怪しい伝説で知られる帯取りの池に女の派手な帯が浮かんでいるのが見つかり、その持ち主である市ヶ谷の美しい娘おみよが家で絞め殺されているのが発見される。半七はおみよの身辺にいた若い男の行方を手がかりに探索を始める。
🎬 結末解説(ネタバレあり)
※結末に触れます(押すと開きます)
おみよは大久保屋敷の妾。千次郎との密会が屋敷に露見するのを恐れ、自ら麻の葉の帯で首を縊った自殺だった。駆け付けた千次郎が死骸を整え、帯を持ち出して帯取りの池に捨てた。お登久の家に隠れていた彼を半七が見つけるが、自殺と判明し叱っただけで許される。
👤 登場人物
🗾 舞台
👻 怪異
📜 史実
📖 用語
💬 語録
女っていうものは皆んなそんなもんですって
杵屋お登久|嫉妬で男を突き出したお登久を笑う結び
死んだ女は好い面の皮で、さぞ怨んでいるだろうよ
半七(若き日)|薄情な男を皮肉る半七
引用は本文(青空文庫)から一字一句そのままです。
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